広島頚損ネットワークのＨＰにようこそ！

はじめに

頸随損傷とは、首の骨（頚椎）が折れて頚髄を損傷し体に麻痺が出て自由に動かなくなると言うことです。
広島には残念ながら脊髄・頚髄損傷者の専門病院等ない為、医療、リハビリテーションなどの情報が少なく、多くの受傷者や入院中の患者のみなさんは不安でいっぱいの日々を、送っておられることと思います。
そこで広島頸損ネットワークは、広島在住の頸髄損傷者が中心となり長年の熱い思いのもと発足しました。
私たちは支え合い生きがいを持って生活していけるような組織作りを目的として情報交換や交流会、勉強会などの活動を行っております。
このＨＰをご覧のみなさま、ぜひ一緒に情報交換や交流会など色々な活動に参加してみませんか。
頸随損傷者はもちろんのこと、ボランティア、医療・福祉関係などで一緒に活動して下さる方、大歓迎です

入会希望、お問い合わせの方はこちらまでご連絡ください。
折り返しご連絡をさしあげます。

【主な活動内容】

頚髄損傷者の生活の質の向上や条件整備のための活動　
福祉の啓発活動
機関誌の発行
親睦交流を深めるリクレーション活動
ボランティア・ネットワークづくり　他

広島頸損ネットワークでは、会報誌"きりん"を通じて、ざっくばらんな意見交換や情報提供ができれば、と考えています。
　そして一人でも多くの方の心が開ければと、胸を膨らませながらより交流を深めるために仲間を募集しています。
【会 報】　広島頚損ネットワーク情報誌"きりん"年４回発行
【総 会】　毎年4月下旬　開催　【交流会・勉強会】　隔月　開催　
【年会費】　１０００円（入会金などはありません）

2011年05月11日　更新